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R-1ぐらんぷり2018 お笑いマニアが出場者の魅力とプロフィールを解説!優勝予想も!

昨年2017年のR-1ぐらんぷりは、生放送でのドッキドキのお盆芸で、アキラ100%が優勝し、大ブレイクを果たしました。

今年も、日本一面白いピン芸人は誰なのか、ブレイクするピン芸人は誰なのか、総勢3,795人のエントリーの中から勝ち残り、3月6日の決勝大会に進出する10人のピン芸人たちを、紹介していきたいと思います。

僭越ながら、いちおう記事の最後に優勝予想もさせていただきました(汗)

(以下、ネタ順 敬称略)

ルシファー吉岡

マセキ芸能社所属

ルシファー吉岡は、R-1ぐらんぷりには2016,17,18と、今年で3年連続の決勝進出となりました。

どちらかと言うと下ネタの印象が強いルシファー吉岡は、昨年はNHKでも堂々と下ネタ満載のひとりコントを披露していました。

本人も「僕はNHKはあきらめてたんですけど、まさかこうやって出していただけるとは」と驚きを隠せないコメントをしていました。

ほぼ女性の観客を相手に爆笑をさらっていましたが、それができるのは、下ネタといってもよくネタが作り込まれていて純粋に面白く、思わず引いてしまうようなキモさや下品さを感じさせないからだと思います。

昨年のR-1では、下ネタを封印しましたが、今回はどんなネタで来るのか、楽しみでもあります。

お薦めネタは「セクハラじゃない」「歴史の授業」「進路相談」「キャンタマクラッカー」などなど。

カニササレ アヤコ

フリー

以前はワタナベエンターテインメントに「なまちゃん」の芸名で所属し、2016年にはR-1グランプリにもエントリーしたようですが(1回戦敗退)、現在は芸能事務所には所属しておらず、ロボットのペッパー君のアプリをつくる会社で普通にOLをやりながら、お笑いの活動もしているようです。

ワタナベエンターテインメントに所属していたのは大学時代で、早稲田大学文化構想学部を卒業している高学歴才女。在学中は〈お笑い工房LUDO〉というサークルにも所属しており、サークルの1年後輩にはあのアンゴラ村長がいたそうです。

雅楽が好きらしく、「なまちゃん」時代には、舞楽装束で笙を吹きながら、雅楽演奏家の物真似や失敗あるあるなどのネタをしていました。

雅楽の専門用語を羅列したり、素人にはよくわからない演奏のミスなどをしてみせながら、なにが正解でなにが間違いなのかわからなすぎて笑えてしまう、オリジナリティのある面白いネタをやっていました。

カニササレアヤコとしてのネタはまったく未知数ですが、新鮮な感覚で独特の世界を見せてくれそうです。

おいでやす小田

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

おいでやす小田はNSC大阪の23期生で、友近やガリガリガリクソンと同期、ジャルジャルや銀シャリの1年先輩ということになります。

R-1はルシファー吉岡と同様、、2016,17,18年と3年連続で決勝大会に進出しています。

アラフォーで芸歴17年、芸人としても脂が乗りつつあり、ネタはフリップ芸からひとりコントまで幅広く、昨年はゆりやんレトリィバァとコンビを組んで『M-1グランプリ』にも出場するというチャレンジ精神も見せてくれました(惜しくも準々決勝敗退)。

昨年のR-1でみせたマシンガンのように繰り出すツッコミのネタも秀逸でしたが、強めの関西弁をネタにしたフリップ芸なども面白いです。

喋りも上手いし喉も強くて、エスカレートしていく展開についつい引き込まれて、爆笑させられてしまいます。

お薦めネタは「アクセント」「面接」「脅しの口調」「真に受けないで」などなど。

おぐ

SMA NEET Project所属

おぐは2000年結成のコンビ「ロビンフット」のボケ担当で、同じ事務所のバイきんぐと同期になります。

R-1には2014年にもピンで出場し、決勝進出を果たしました。

「鏡の前のマリオネット」のキャッチフレーズで、自らの薄毛をネタにし、鏡に向かって外出の用意をしているとSEで罵詈雑言のツッコミを浴びせられるという斬新な手法のネタを披露しました。

今回はどんな手法で来るのか、楽しみです。

決勝進出者発表会見では、優勝賞金500万を貰ったらなにに使いたい?と訊かれて、「芸歴21年目ですが、いまだに後輩に奢ってもらっているので、なんとか後輩たちに奢ってあげたいなと思います」と笑ったらいいのか泣いたらいいのかわからない哀愁漂うコメントを残しました。

芸歴も長いのでそろそろこの大会をきっかけにブレイクしてほしいところですね。

河邑ミク

松竹芸能所属

松竹芸能タレントスクール大阪校を卒業して、2年ほど「8分音符」というコンビを組んでいましたが、解散し、2015年からピン芸人として活動しています。

カワイイ女芸人としても知られていて、とくに関西では朝の情報番組でリポーターをつとめたりと、知名度も高いようです。

NHKの連続テレビ小説『わろてんか』にも主人公の同級生役で出演しましたし、昨年の『THE W』では、中継会場のレポーターをしていたことで、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

フジテレビの『爆笑キャラパレード』では「男が喜ぶツボを知っているカノジョ」という、ちょっと憎たらしいネタが、その見た目やキャラによくハマっていました。

昨今のお笑い界はブルゾンちえみや、アンゴラ村長、尼神インター、ガンバレルーヤなどなど女芸人が大活躍中ですし、河邑ミクもこのR-1をきっかけに一気に売れる可能性も十分です。

『おはようコールABC』(朝日放送)
『おはようコールABC』(朝日放送)

チョコレートプラネット長田

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

チョコレートプラネットは、ツッコミの松尾のIKKOモノマネを機に、テレビで見る機会が一気に増えた印象です。

今回はネタ作りとボケ担当、肩幅が広いのが特徴の長田が、ピンネタでR-1決勝進出を果たしました。

京都出身で嵯峨美術短期大学を出ており、以前は陶芸教室の先生をしていたこともあるそうで、その造形技術を生かしてネタの小道具(ものすごく完成度が高い!)を作るのを得意としています。

今回のR-1決勝進出者発表会見でも、優勝賞金500万を貰ったらなにに使いたいかと訊かれ、「アーク溶接が出来る工場を建て、工具をすべてマキタで揃えたい」と語ったほどです。

R-1で披露するピンネタがどんなものになるのかまだわかりませんが、チョコレートプラネットのネタのクオリティからして、面白くないわけがないと思いますし、優勝も狙える実力の持ち主だと思います。

どんな面白い小道具が飛び出してくるのかも楽しみですね。

コンビとしても右肩上がりの状況で、もうほとんどブレイクしかかっているチョコレートプラネット。このR-1をきっかけにさらに認知度と人気が激増しそうです。

ゆりやんレトリィバァ

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

言わずと知れた超売れっ子、昨年『THE W』で初代女王の座に輝いた、現在のお笑い界最強の女芸人です。

R-1はこれまで、2015年、2016年と決勝大会に出場し、2年連続で3位という好成績を収めてきました。

ゆりやんがブレイクしたきっかけも2016年のR-1で披露したネタ、「落ち着いていきや~」ではなかったかと思います。

あの体形で妙にキレのいいダンスをしながら、大阪のおばちゃん風にゆる~い忠告をするのが大ウケでした。

最近はどんな番組に出ても、MCがなにか振れば必ずボケるのがあたりまえになっているゆりやんは、『アメトーーク』では「ふつうにしゃべれないんです」とガチの悩みを告白していました。

それでもわれわれファンからすると、振られたときのあのわけのわからないゆりやんのボケは、ウケようがスベろうがどっちでも面白いので、いつも期待してしまうところです。

ドラえもん、アカデミー賞受賞女優、女スパイ、昭和の大女優など、強烈キャラを次々と繰り出してきたゆりやん。今回はどんなキャラに扮してくるのか、とても楽しみです。

もちろん、優勝候補の筆頭ですが、最強女芸人の名にふさわしく、『THE W』に続いて『R-1』も制し、初めての2冠王者となるのでしょうか。

また今回のR-1は、他の番組でカミングアウトした、ゆりやんがガチで恋焦がれる芸人、霜降り明星粗品と同じステージに立つというのがまた、ちょっとだけ興味深くもあります。

レギュラー出演中:『AI-TV』(フジテレビ)、『気ままに歩こーく!』(奈良テレビ)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(中部日本放送)、『ちちんぷいぷい』(毎日放送)

濱田祐太郎

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

濱田祐太郎は生まれつき両目が見えない、盲目の芸人です。

もちろん盲目の芸人がR-1に出場するのは初めてのことですし、そもそも盲目で芸人として成功するだけでも画期的なことですので、現在非常に注目が集まっているようです。

〈バリアフリー漫談〉と称し、目が見えないことで起こる日常生活のあるあるネタや自虐ネタを明るく語って笑いを取ります。

「自動販売機でジュースを買うときはいつも神頼み」

「びっくりして、見えないのに二度見した」

「にらめっこしたら無敵」

などなど、ふつうなら絶対TVで聞けない、彼のような芸人だけに許されるネタだけに、新鮮過ぎて思わず笑ってしまいます。R-1ではどんなネタが飛び出すのかとても楽しみです。

今回のR-1決勝進出者発表会見でも、優勝賞金500万を貰ったらなにに使いたいかと訊かれ、「ミニクーパーを買いたい。運転できませんけど。あとは3Dテレビ」などと答えて大ウケしていました。

一瞬、笑うのが不謹慎のように思えてしまうときもありますが、彼がネタの中でいつも言う、「迷ったら笑ろといてくださいね」というフレーズに甘えて、大いに笑いたいと思います。

濱田祐太郎のR-1決勝大会出場はそれだけで話題になるでしょうし、ブレイク確実だと思います。

トークも面白いので、すぐにいろんな番組に引っ張りだこになるのではないでしょうか。唯一キャラが被りそうな乙武さんも、ちょっと今TVには出ていないようですので。

紺野ぶるま

松竹芸能所属

R-1ぐらんぷり2017では、敗者復活枠から決勝大会に進出して、「中華街にいそうな、口の悪い占い師」を演じるひとりコントを披露しました。

2年連続でのR-1ファイナリストです。

昨年末の『THE W』でも決勝大会に残り、ネタも評価され、知名度が上がってきている紺野ぶるまですが、とくに最近は(深夜帯の番組出演時に限ってですが)、「チ〇コなぞかけ」というとてもとても下品な芸で人気を博しています。

なぞかけのお題を出してもらい、それがどんなお題であっても即興で「〇〇とかけてチ〇コと解く」というなぞかけを完成させる特技ですが、がっつり下ネタとはいえ、ねづっちぐらいの速さで、意外にもびっくりするぐらい上手い答えを返すのは、けっこう凄いです。

ひとりコントなどの本ネタも面白いですし、江角マキコのショムニの物真似などもスタイル抜群なせいもあってよく似合っており、芸の幅も広く、これからもっともっと売れていくのは確実だと思います。

同じ松竹芸能所属で、同じ「キレイな女芸人」として注目もされている、河邑ミクとの直接対決があればそれも楽しみですね。

霜降り明星粗品

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

まだたった5年目ながら、もうほとんどブレイク寸前の霜降り明星。

天然でボケ担当のせいやと、ツッコミが面白い粗品の絶妙のコンビで、ネタも面白く、スターの素質充分です。

粗品は「高速フリップ芸」をピンネタにしていますが、これがもうずっと見てられるぐらい面白いです。(今回のR-1でそれをやるかどうかはわかりませんが。やってほしいですけど)

せいやは先日、『人志松本のすべらない話』で見事MVSを獲得し、今度は粗品がR-1ファイナリストにと、勢いが止まらない霜降り明星。

もうこれだけでもほとんどブレイクしたも同然ですし、すでに大阪では大人気の2人ですが、これをきっかけに、早ければ今年中にも全国的なブレイクを果たすのではないかと思います。

レギュラー出演中:『AI-TV』(フジテレビ)

優勝予想!?

上記の10人の中にはネタを見たことのない芸人さんもいますし、これ以外にあと2人、敗者復活枠から出場しますので、あまりあてにはならない予想ではありますが、実績や過去のネタの面白さからのみ考えると、本命はやはり、ゆりやん・霜降り粗品・チョコプラ長田の3人じゃないかなあ、と思います。

審査員の好みもありますし、用意した2つのネタの順序や、観客ウケするかどうかなど、運に左右されるところも大きいので、結果がそのまま実力というわけではないと思いますが、注目度が高い賞レースですので、優勝すればブレイク間違いないだろうと思われます。

また、特に今年は華のある芸人さんが多い印象ですし、優勝できなかったとしても、何人かはこの大会をきっかけに売れていくだろうと思いますので、新しいスターたちの誕生に期待したいですね。