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【令和】面白いお笑い芸人ランキング ベスト100!2019年度決定版!

19位 霜降り明星

2013年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/Bq4vCCRjOLC/

ボケの天然・せいやと、ツッコミの天才・粗品によるスーパーコンビ。お笑い界2018年最大の事件は、霜降り明星という20代半ばの若者がM-1王者となったことでしょう。昨年のこの《ベスト100》でわたしは「もうブレイク寸前、霜降り明星の時代がすぐそこまで来ています! 」と書きましたが、ホントにあっと言う間に彼らの時代が来てしまいました。後々、この2018年からお笑いの潮目が変わったな、と言われるようになるのではないかとわたしは思っています。M-1ネタの「豪華客船」「小学校の思い出」は何度見ても笑ってしまう、勢いも素晴らしい傑作。他に、「宇宙人」「運動会」「アンパンマン」「カラオケ」「診察」も面白い。

18位 空気階段

2011年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/BhTYvBHnFiX/

ボケの鈴木もぐらとツッコミでネタ作り担当の水川たまりによるコンビ。借金が600万あるという鈴木は、最近ではクズキャラとしても有名になりつつありますが、ネタは独創的な発想で、完成度が高い、稀代のコント師です。しかしこのままだと鈴木が借金で飛んでしまいそうなので、早いところキングオブコント王者となって、鈴木の借金の一部でも返済されるよう願っています。「クローゼットの浮気男」が傑作。「賄賂」も面白い。

17位 アキナ

2012年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/BfFNLFfgMfp/

ツッコミの秋山賢太とボケの山名文和のコンビ。漫才もコントも両方できるオールマイティのコンビですが、どちらかというとわたしは彼らのコントが好きです。コントのときの山名の飄々とした変なやつのキャラが面白いし、微妙に変な空気がコワい、独特のコントが魅力です。2018年は賞レースで見かけなかったけど、しかし関西ではすでに売れっ子芸人です。2018年では「前のめり」「三択クイズ」が傑作。

16位 銀シャリ

2005年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/BpQsvl9gI48/

2016年のM-1王者。ツッコミの橋本は、最近の平場のトークで「上手いことを言いすぎてウザい」というキャラが定着しつつありますが、わたしはそれが好きで、延々とやっててほしいぐらいです。何時間でも聞いてられます。鰻のひとつのボケに対して橋本が3つも4つも重ねてツッコむスタイルは、もう漫才が終わるころには銀シャリでお腹いっぱいになっています。天然の鰻がまたいい組み合わせです。「森のくまさん」「ピアニスト」「童話」「女性を紹介する」「10回クイズ」が面白かったなあ。

15位 パーパー

2014年結成 マセキ芸能社所属

https://www.instagram.com/p/BZEEfZIjJgD/

気弱なキモ男キャラのほしのディスコと、彼を精神的に追い詰める女子キャラのあいなぷぅによるコンビ。たぶん台本を文字だけで読んだら、笑いどころのない、理不尽でせつない寸劇みたいなものに思えるかもしれません。それをほしのディスコとあいなぷうというどちらも強烈なキャラが必死でやればやるほど面白いという、不思議なパーパー・ワールドです。実際の2人も仲が悪く、その距離感がそのままコントに生かされているという点も面白いです。「募金」「彼女の誕生会」「引っ越しの挨拶」「ブランコ」が傑作。

14位 たくろう

2016年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/Bq3vb4Gn8_W/

ボケの赤木裕とツッコミのきむらバンドによる漫才コンビ。わたしにとっては2018年最大の発見。挙動不審キャラの赤木はどこまでが地で、どこからが演技なのか不明だけど、「緊張で混乱してボケをずるずる引っ張ったままむちゃくちゃになりそうな漫才」という斬新なスタイルを確立しているのが凄いです。わたしは衝撃を受けました。昨年のM-1は準決勝進出、敗者復活5位と、2年目の若手としては大健闘を見せましたし、今年は必ずM-1ファイナリストとなって、全国のお茶の間にも「新時代の漫才」の衝撃を与えてほしいと思います。「美容院」他、どれも面白い。

13位 トンツカタン

2012年結成 プロダクション人力舎所属

https://www.instagram.com/p/BoxnNZkHfSs/

ネタ作りとツッコミ担当の森本晋太郎、ボケ担当の菅原好謙と櫻田佑によるトリオ。キングオブコントは2017・2018と準々決勝で敗退。あれほど面白いのに、結果がついてきていないのは、ちょっとダークなところもあったりするのが、賞レース向きじゃないのでしょうか? それにしても、ツッコミが一切しゃべらず、リアクションの動きだけで笑わせる異次元のネタ「気づいて」は衝撃的でした。他にも、「火事」「クズ男」「カタコト塾」も面白いです。

12位 ハライチ

2005年結成 ワタナベエンターテインメント所属

https://www.instagram.com/p/BI6Y_zPj7m_/

2018年のハライチのネタは面白かった!彼らをブレイクさせたノリツッコミ漫才に頼らなくても、それ以外のスタイルでも面白いネタがたくさんあることを証明してくれたようです。「30点のお笑いを100点と勘違いしてるやつがゴールデンで使ってもらえる芸人」とよく腐り芸人・岩井が毒づいていますが、たしかに岩井は次元の違う、100点のお笑いを目指している芸人だということが、新ネタからもよくわかります。「未知の生命体」での長い長い無言の時間の迫力は凄いものがあるし、「ペットと喋れたら」「ダイエット」も面白かったです。

11位 ジェラードン

2008年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/BtLCOacHFJa/

リーダーでツッコミ担当の海野と、ボケの西本、かみちぃ、のトリオ。クセの強いキモキャラが2人もいるのがこのトリオの特徴ですが、キャラだけではなく、絶妙な設定で作り込まれたコントが面白いです。『有田ジェネレーション』でも活躍中。「深夜のオフィス」「ハチ公前」「アイドルの握手会」「座敷わらし」は傑作。「病院」「スターの出待ち」「サプライズ」も面白い。

10位 ハナコ

2014年結成 ワタナベエンターテインメント所属

https://www.instagram.com/p/BoD2OjdHL7w/

秋山寛貴、岡部大、菊田竜大による、『キングオブコント2018』王者となったトリオ。松本人志が「僕らの世代には無い発想」と語ったように、彼らのコントには新世代の芸人らしい、新しいパターンの笑いが創造されていると思います。ネタ番組に引っ張りだこで、昨年だけで、20本のネタをテレビで見ることが出来ました。こういうクオリティの高いネタをたくさん持った若手がたくさん出てくると、ネタ番組も増え、それがお笑いブームにつながっていくと思います。ハナコにはそのけん引となる役割を期待しています。特に面白かったネタは、キングオブコントで披露した「犬」「わたしをつかまえて」はもちろん、「爆弾処理班」「昆虫採集」「アルバイトの休憩室」「進研ゼミ」「結婚式」「食育」「ラーメン屋」「三者面談」も傑作です。

9位 和牛

2006年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/Bq7ZD4cg82T/

3年連続のM-1準優勝は不運としか言いようがないけれど、でも漫才の実力は和牛が日本一というのは暗黙のうちに浸透しつつあります。3年連続準優勝なんてまぐれで出来ることではないし、1年だけまぐれで優勝する以上のことだと思いますからね。ひと言もムダな言葉がないと思えるほど完璧に仕上げたストイックな漫才は和牛にしかできない真骨頂だと思います。M-1でのゾンビネタも新しい境地と感じました。来年のM-1ではどんなネタを出して来るのか、今から楽しみでもあります。

8位 サンドウィッチマン

1998年結成 グレープカンパニー所属

https://www.instagram.com/p/BqmzIU0DOy2/

漫才もコントも両方面白い、サンドウィッチマン。抜群の安定感、抜群の切れ味、抜群の面白さです。あのお笑いモンスター・明石家さんまを抜いて好感度1位芸人となったのは、そのネタの面白さが大いに影響していると思います。毎年、新ネタを書きおろして単独ライブツアーを行い、ネタのクオリティーを保ち、お笑い芸人としてのパワーを維持しているからこそ、いつでもネタで勝負できるのだと思います。「相方への弔辞」「犬の散歩」「警察24時」「謝罪会見」「スピーチの練習」が面白かった。

7位 バカリズム

1995年より活動 マセキ芸能社所属

https://www.instagram.com/p/BnGX4ROgV-0/

バラエティにドラマに脚本にネタ番組にと、年々忙しくなっていく感のある猛毒の天才・バカリズム。今年はまた、ネタが面白かったです。シュールなネタでは笑いを超えた感動を生み、猛毒ネタでは対象を完膚なきまでに叩きのめす狂気に戦慄します。他の芸人とは違う次元のお笑いであることは間違いありません。唯一無比の才能です。「面白くない関西からの転校生」「ブーメラン強盗」「戦略型カードゲーム・アテーナバトル」が傑作。

6位 かまいたち

2004年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/BqOQeMdBDAG/

2017年のキングオブコント王者として、コントに関しては間違いなく日本最強レベルですが、2018年は漫才でも成長を見せた年だったと思います。ネタも仕上がっていたし、ツッコミの濱家がすごく成長して、濱家が中心となって笑いを取るようになっていました。漫才でもコントでも最強レベルという芸人はほとんどいませんし、彼らはまた平場でのトークもロケでも面白い。いつのまにか芸人の塔の最上階の住人になったんだなあと感慨深いです。2018年ではM-1で披露した「タイムマシンで過去に行けたら」と「USJとUFJの言い間違い」「万引き」が超傑作。

5位 さらば青春の光

2008年結成 株式会社ザ・森東所属

https://www.instagram.com/p/BoBytrrAQlK/

『キングオブコント2018』では4位という残念な結果に終わってしまい、森田が『キングオブコント』からの卒業を宣言しました。しかし、出場資格の制限があるわけでもなく、相変らず優勝候補であることは間違いないのだから、優勝するまで何年でも出続けてほしいと思っています。彼らの出ていない『キングオブコント』はつまらないし、失礼ながら、ぶっちゃけ彼らもキングオブコントに出なくなってしまうと、そのままテレビの世界から消えて行ってしまうような気がしてファンとしては心配です。昨年も素晴らしいネタをたくさん見ることが出来ました。「ぼったくりバー」「ファンタジー」「失火罪」「猿回し」「昔の話」は傑作。他にも「鼓舞する人」「カラオケ店にて」「辞表」も面白かった。

4位 ネルソンズ

2010年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/BmI1XOTBz7t/

和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助のコント・トリオ。今年もまた、キングオブコントは準決勝どまりでしたが、なぜ彼らがファイナリストに一度も選ばれていないのか、不思議なほどです。和田まんじゅうのキャラを生かした独特のネタはよく作り込まれ、完成度が高いですし、斬新な切り口もあって安定感抜群です。彼らがこれほど知名度が無いのがお笑い界最大の謎だとわたしは思っているぐらいです。千鳥大悟の「和田まんじゅうは近いうちに日本中を笑かすと思う」という言葉を信じて、彼らのブレイクを待ちたいと思います。「ボウリング」「正義感」「ひよこ」「新幹線」「祭り」「プロポーズ」など、昨年見たネタも傑作揃い。

3位 ジャルジャル

2003年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/Bq4u0aQhCuc/

『M-1グランプリ2018』でわたしが一番面白かったネタが彼らの「国名分けっこ」でした。圧倒的な斬新さ、面白さで、またゼロから笑いを創造した彼らの姿が眩しいほどでしたが、審査員評でも好き嫌いが分かれるなど、やはり彼らは万人に理解されないタイプの芸人なのかと哀しくもありました。あの国名の掛け合いはすべてアドリブでやっていると後の番組で聞いてさらに衝撃を受けました。天才ではないでしょうか。M-1ラストイヤーでもあり、ぜひ優勝をと願っていましたが、2本目のネタが正直弱かったなあ。昨年見たネタでは「変なやつが入室」「靴屋」「インタビュー」「立って歌う・座って歌う」も面白かったです。

2位 東京03

2003年結成 プロダクション人力舎

https://www.instagram.com/p/Br4sux0g4Lp/

昨年は東京03が「ふるさと納税」のCMに起用され、CM好感度1位に輝くという嬉しい話題もありました。『キングオブコント2009』の王者ですが、今でもまだ日本一のコントユニットであり続けています。彼らの、作り込まれた完成度の高いコントは、後半で意外な展開を見せたり、細部に異常にこだわったりと何が起こるかわからない面白さがあるので、テレビの4分のではちょっと物足りないところがあります。YouTubeの彼らの公式チャンネルではフルサイズでたっぷりとネタが見れるのでおススメです(https://www.youtube.com/channel/UConIcs8o0z5vYTamGtq-Lsw)

昨年テレビで披露したネタでは「5秒ジャスト」「オーナーの息子」「自慢」「劇団に来た中年」などが抜群に面白かったです。

1位 千鳥

2000年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

https://www.instagram.com/p/BtSmEpKlluA/

昨年の《ベスト100》と2年続けて千鳥が1位と、代わり映えしなくて申し訳ありません。バラエティ番組で大活躍の1年でしたが、わたしはやはり彼らの本領である漫才が大好きなのです。昨年は「チケットセンター」のネタを多く見ましたが、昔からやっているネタに後半はアドリブでどんどん脱線していき、お互いに思わず笑ってしまうという、若手芸人たちが真似したがる千鳥らしい自由な漫才になっていました。そして昨年披露したネタで「権蔵院園」という、新ネタなのかどうか、わたしは初めて見ましたが、これがめちゃくちゃ面白かったですね。そして、すっかり有名になった「寿司屋」のネタも2018年バージョンは羽生弓弦や志村けんが出て来たり、アドリブも随所に入れていました。この自由な漫才こそ、台本がない千鳥の漫才の神髄であると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

お笑いは数値で計れるものではなく、人それぞれの好みでしか評価はできません。

ここに挙げた100組はすべてわたしの個人的嗜好ですので、納得いかない方も多いかと思いますが、100人いたら100通りの順位ができるわけですので、これもそのうちのひとつと思って、お許しください。

わたしは「お笑い芸人」という職業の方々を心からリスペクトしています。

そんな芸人さんたちをランキングにするなんて失礼かもしれませんが、少しでもみなさんの興味を引く形で、まだまだ世に知られていない面白い芸人さんたちを知って欲しいと願いながら、書かせていただきました。

お笑い好きのみなさんにとって、お笑いを楽しむための参考に少しでもなれば、幸いです。

(goro)